冬の悩み

板橋区で暖房費を抑える窓断熱、冬が来る前に内窓を入れる目安と補助金

板橋区で暖房費を抑える窓断熱、冬が来る前に内窓を入れる目安と補助金

暖房をつけているのに窓際だけ冷える。設定温度を上げるたびに、暖房費のことが頭をよぎる。そう感じたことがあるなら、寒さが本格化する前の今が、窓の断熱を考えるタイミングです。

この記事では、板橋区で冬の暖房費が気になる方に向けて、なぜ窓から手を付けるのか、内窓を入れると暮らしがどう変わるのか、冬本番に間に合わせるにはいつまでに動けばよいのかを整理します。国と東京都の補助金は申請の順番が逆になるため、その点もあわせてご案内します。

作成者 富田 武(エコマドラボ 代表取締役/wills株式会社) プロフィール

作成日 2026年9月22日 最終更新日 2026年9月22日 本記事は2026年9月時点の情報です 読了時間 約8分

暖房費を考えるとき、なぜ窓から手を付けるのですか?

住宅の中で、熱の出入りがもっとも大きい場所が窓などの開口部だからです。業界団体の資料では、冬の暖房時に住宅から逃げる熱のうち、窓など開口部からの流出が約58%を占めるとされています。壁や床よりも先に窓を見直す理由は、この割合の大きさにあります。

ただし、この数字は住宅モデルをもとにした計算上の割合です。実際に逃げる熱の割合は、窓の仕様や建物の構造、断熱材の有無によって変わります。板橋区の住宅でも、アルミサッシに1枚ガラスの窓が多いお住まいと、すでに複層ガラスが入っているお住まいとでは、窓断熱で変わる幅が異なります。ご自宅の窓がどちらに近いかは、現地調査でご確認いただけます。

板橋区の窓断熱で、冬の暖房時に住宅から逃げる熱のうち開口部からが約58%を占めることを示す図 図1 冬の暖房時に熱が逃げる場所(住宅モデルの試算) 窓など開口部から 約58% 壁・床・天井・換気など 残り約42% 暖房で温めた空気の熱は、半分以上が窓などの開口部から逃げていく計算になります。 住宅モデルにもとづく試算の割合です。実際の割合は窓の仕様や建物の条件によって変わります。 出典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会「開口部からの熱の出入り割合はどの位か」(2026年9月10日確認)

出典:冬の暖房時に開口部から逃げる熱の割合 約58%は、一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会「開口部からの熱の出入り割合はどの位か」(2026年9月10日確認)。日本サッシ協会 快適な住まい情報室 REPORT #01(2025年7月)でも、同協会の資料をもとに、従来の窓(アルミサッシ+単板ガラス)の住宅モデルで夏の冷房時に窓から入る熱が73%と紹介されています。いずれもモデル試算の割合であり、実際の建物では条件によって変わります。

内窓を入れると、暖房費や体感はどう変わりますか?

内窓は、いまある窓の内側にもう1枚の窓を取り付ける工法です。既存の窓との間に空気の層ができ、室内側のガラスが外気で冷やされにくくなります。窓際で冷えた空気が足元に流れ込む現象が抑えられる方向に働くため、同じ設定温度でも部屋の中の温度のムラが小さくなることが期待できます。

暖房費については、「年間いくら下がる」と金額で断定することはできません。暖房の使い方、部屋の広さ、窓の数、電気やガスの料金単価によって結果が変わるためです。参考として、日本サッシ協会のレポートでは、関東を含む6地域の戸建住宅ですべての窓を高断熱窓に改修した場合の光熱費削減額の目安が、概ね年2.2〜2.7万円程度という試算結果が紹介されています。ただし同レポート自身が「モデル住戸を基にした計算であり実績値ではない」と明記しており、一部の窓だけに内窓を入れる場合や板橋区の個々のお住まいに、この数字をそのまま当てはめることはできません。

当社が暖房シーズンの前に内窓を入れることをおすすめする理由は、暖房費の見通しだけではありません。暖房を使い始める前に内窓が入っていると、昨年の冬と今年の冬の体感を同じ条件で比べやすくなります。暖房をつけてから工事をすると、変化が暖房のせいなのか窓のせいなのか分かりにくくなりますが、10〜11月の暖房開始前に入れておけば、最初に暖房をつけた日から窓際の冷え方の違いを感じ取りやすくなります。

断熱による室温の改善と健康との関連については、国土交通省のスマートウェルネス住宅等推進事業の調査で関連が報告されているとされています。ただし、健康への効果を本記事で断定できるものではありません。部屋間の温度差を小さくしたいというご希望があれば、長く過ごす部屋の窓から優先して検討することをご案内しています。

出典:光熱費削減額の試算(6地域の戸建住宅・全窓改修で概ね2.2〜2.7万円/年)は日本サッシ協会 快適な住まい情報室 REPORT #01(2025年7月)のQ8に掲載されたもので、同資料に「モデル住戸を基に実施した外皮計算とエネルギー計算に基づく試算であり実績値ではない」と明記されています(2026年9月10日確認)。断熱と健康の関連(出典:国土交通省 スマートウェルネス住宅等推進事業 調査報告・一次情報バンク#12)。いずれも報告された内容であり、本記事は暖房費の削減額や健康上の効果を保証するものではありません。

冬本番に間に合わせるには、いつまでに動けばよいですか?

暖房を使い始める前に内窓を入れたい場合、10月中にご相談いただくのがひとつの目安です。理由は、工事そのものより手続きに時間がかかるためです。東京都の助成を使う場合、契約や施工は東京都への事前申込が受け付けられたあとでなければ進められません。現地調査、お見積り、事前申込、受付の確認、ご契約、工事という順番になるため、相談から工事までにはある程度の期間を見ておく必要があります。

もうひとつの理由は、国の先進的窓リノベ2026事業の交付申請が、工事の完了・引渡し後に行う仕組みで、その受付が2026年12月31日まで(予算に達した時点で終了)とされていることです。年内に工事を終えて申請まで進める計画にしておくと、国と東京都の両方を検討しやすくなります。事前申込の受付にかかる期間は時期によって変わるため、具体的な日程は現地調査の際にご確認ください。

板橋区で暖房シーズン前に内窓を入れるための、9月から12月までの相談・申込・工事・申請の流れを示す図 図2 暖房を使い始める前に内窓を入れる場合の進み方の目安 9〜10月 相談・現地調査 窓の仕様を確認し お見積りを作成 10月 都へ事前申込 受付を確認してから ご契約へ進む 11月 工事 工事前の写真を撮影し 1か所約1時間で設置 12月まで 完了後に申請 国は12月31日まで 都は実績報告を提出 暖房をつける前に内窓が入っていると、最初に暖房をつけた日から体感の違いを比べやすくなります。 月はあくまで目安です。事前申込の受付にかかる期間や予算の状況によって前後します。 出典:先進的窓リノベ2026事業/クール・ネット東京 各公式サイト(2026年9月10日確認)、工期はエコマドラボの施工内容

出典:国の交付申請の時期(工事の完了・引渡し後)と受付期限(2026年12月31日まで・予算到達で終了)は先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月10日確認)。東京都の「契約・施工は事前申込受付後」の条件はクール・ネット東京 公式ページ(2026年9月10日確認)。工期は施工の流れのページ(一次情報バンク#4・2026年9月時点)。

板橋区で使える補助金は何ですか?

板橋区で窓の断熱リフォームを行う場合、国の先進的窓リノベ2026事業と、東京都のクール・ネット東京の2つを組み合わせられる場合があります。板橋区が独自に用意している窓断熱向けの補助制度は、2026年9月時点で確認できていません。区の「住宅用新エネ及び省エネ機器等導入補助金制度」は事業終了と区の公式サイトに記載されており、区の公式サイトでも国と東京都の制度が案内されています。本記事では国と東京都の2層で整理します。

項目 内容 確認先
制度名先進的窓リノベ2026事業(環境省)公式サイト
補助上限住宅1戸あたり100万円同上
対象の下限1申請あたり合計補助額5万円以上同上
申請期間2026年3月31日〜2026年12月31日(予算に達した時点で終了)同上
申請の時期工事の完了・引渡し後に交付申請(予約は任意)同上
申請方法登録された窓リノベ事業者を通じて申請同上

補助金は予算の範囲で受け付けられる制度です。申請すれば必ず受け取れるものではなく、本記事は受給を保証するものではありません。制度名・上限額・申請期間・対象工事はいずれも2026年9月時点で公式サイトに掲載されている内容です。この国の制度は、交付申請の手続きが工事の完了・引渡し後で、交付申請の予約は任意です。着工前に必須なのは工事前の写真の撮影です。要件と対象製品は年度ごとに変わるため、着工前に先進的窓リノベ2026事業の公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。

項目 内容
制度名令和8年度 既存住宅における省エネ改修促進事業(クール・ネット東京)
助成上限1戸あたり最大200万円(防犯断熱窓の場合は最大300万円)
事前申込の受付受付開始 令和8年5月29日/契約締結等が令和8年4月1日〜6月30日の場合、事前申込の受付期限は令和9年3月31日(それ以降の契約の期限は公式サイトで確認)
契約・施工の条件設備設置の契約・施工は東京都への事前申込の受付後であることが条件
交付申請兼実績報告受付期間 令和8年6月30日〜令和11年3月30日

東京都のクール・ネット東京は、国とは逆に、工事の契約・施工の前に事前申込を済ませておく必要があります。事前申込の受付が済んでいない段階で契約・施工を進めてしまうと、対象外になる可能性があります。冬支度として急ぎたい気持ちがあっても、この順番だけは崩せません。東京都の助成も申請すれば必ず受け取れるものではなく、要件と審査があり、予算や期限で終了する可能性があります。

出典:クール・ネット東京 公式「令和8年度 既存住宅における省エネ改修促進事業」(公式ページ・2026年9月10日確認)。制度の全体像はクール・ネット東京の解説にもまとめています。板橋区独自の制度については、板橋区 公式「住宅用新エネ及び省エネ機器等導入補助金制度(事業終了)」および「国・東京都の省エネ支援・助成制度」(2026年9月確認)。区の制度は今後新設される可能性があるため、最新は区の公式サイトでご確認ください。

国と東京都で、申請の順番が違うのはなぜですか?

国の先進的窓リノベ2026事業は、工事が終わってから交付申請を行う仕組みです。これに対して、東京都のクール・ネット東京は、工事の契約・施工より前に事前申込を済ませておく仕組みです。同じ「窓の補助金」でも制度によって順番が逆になるため、両方を使う場合は特に注意が必要です。

具体的には、現地調査とお見積りのあと、契約や工事に着手する前の段階で、東京都への事前申込を済ませます。受付が確認できてから契約・着工に進み、工事前の写真を撮影したうえで工事を行います。工事が終わったあとに、国への交付申請と、東京都への交付申請兼実績報告を行います。冬本番までに工事を終えたい場合は、この順番を前提に日程を組みます。

手続き 時期 必須かどうか
現地調査・お見積りご契約の前—
東京都への事前申込契約・施工の前必須(都の助成を使う場合)
ご契約・工事前の写真撮影都の受付のあと写真撮影は必須
工事ご契約後—
国への交付申請工事の完了・引渡し後(2026年12月31日まで)必須
東京都への交付申請兼実績報告工事の完了後必須

出典:先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月10日確認)/クール・ネット東京 公式「令和8年度 既存住宅における省エネ改修促進事業」(2026年9月10日確認)。国は完了・引渡し後の申請、東京都は契約・施工前の事前申込が必須という違いがあります。

板橋区で現地調査から東京都への事前申込、工事、完了後の交付申請までの流れを4段階で示す図 図3 補助金を使うときの進み方(国+東京都) STEP 1 現地を見る 窓の仕様と 工事範囲を確認 STEP 2 都へ事前申込 契約・施工の前に 受付を済ませる STEP 3 工事 工事前の写真を 撮ってから着手 STEP 4 完了後に申請 国は交付申請 都は実績報告 東京都は契約・施工の前に、国は工事の完了・引渡し後に手続きします。 手続きは当社が代行します。要件・期限は年度ごとに変わるため最新の公式情報をご確認ください。 出典:先進的窓リノベ2026事業/クール・ネット東京 各公式サイト(2026年9月10日確認)

冬支度として、どの窓から内窓を検討するとよいか

当てはまるものにチェックを入れてください。これは補助の対象かどうかや暖房費の削減額を判定する診断ではなく、ご相談のときに状況を整理するためのものです。

当てはまる数を数えて、下の早見表をご覧ください。

当てはまった数でみる読み取り方
当てはまる数読み取り方
1〜2個冷えを感じる窓1〜2か所から検討する段階です。現地調査でその窓の仕様を確認します。
3〜4個長く過ごす部屋の窓を優先する「一部屋断熱」を軸に、優先順位を整理する段階です。
5〜6個家全体の窓を含めて計画を立てる段階です。年内の工事を希望される場合は、10月中のご相談が目安です。

内窓1か所の費用と、補助金を引いた負担額の目安はいくらですか?

当社サイトに掲載している目安では、内窓1か所の費用は窓の大きさによって88,000円から172,000円(税込・製品+工事費)です。国と東京都の補助金を組み合わせた場合の実質のご負担額の目安は、次の表のとおりです。

窓のサイズ 費用の目安(製品+工事費) 補助金の目安(国+都) 実質負担の目安
小(1.6㎡未満)1か所88,000円(税込)22,000円+28,000円38,000円(税込)
中(1.6〜2.8㎡)1か所122,000円(税込)34,000円+44,000円44,000円(税込)
大(2.8㎡以上)1か所172,000円(税込)52,000円+65,000円55,000円(税込)

金額はいずれも当社サイトに掲載している目安で、Sグレード(Low-E複層ガラス・ガス入り)を東京都でクール・ネット東京と先進的窓リノベ2026事業を併用した場合の概算です(2026年9月時点)。実際の費用は窓の大きさ・枚数・性能・お住まいの状況によって変わります。補助金は要件と審査があり、予算や期限で終了する可能性があるため、表の補助額と実質負担額は受給を約束するものではありません。暖房費の見通しとあわせて費用を考えるときは、この実質負担額を「何年かけて回収するか」という計算ではなく、冬の過ごし方が変わることへの投資として捉えていただくのが現実的です。正確な金額は現地調査のうえでお見積りします。

出典:費用と補助金の目安は料金目安のページにまとめています(一次情報バンク#3・2026年9月時点)。

工事は寒くなってからでもできますか?当日はどのくらいかかりますか?

できます。内窓の設置は1か所あたり約1時間が目安で、壁を壊さないため住みながら施工できます。朝から始めて昼過ぎに終わることが多く、工事のあいだ長時間窓を開け放つ作業ではないため、寒い時期でも部屋が冷え切ってしまう心配は小さい工事です。カバー工法(外窓の交換)の場合は1〜2日が目安です。

暖房を使い始めてからの工事でも問題はありません。ただし、東京都の助成を使う場合は事前申込の受付後でなければ契約・施工に進めないこと、国の交付申請の受付が2026年12月31日までであることを踏まえると、「寒くなってから考える」よりも「寒くなる前に相談しておく」ほうが、選べる日程と制度の幅が広くなります。

01お問い合わせ(電話・フォーム・LINEのいずれか)

02現地調査(窓のサイズ・ガラスの種類・方角・冷えを感じる場所を確認)

03お見積り(窓ごとの製品名・費用・補助額・実質のご負担額を記載)

04東京都への事前申込(契約・施工の前に完了)

05ご契約(受付を確認したうえで工事範囲・日程を確認)

06工事(工事前の写真を撮影してから着手・1か所約1時間)

07工事の完了・引渡し後に、当社が国の交付申請と東京都の交付申請兼実績報告を代行

出典:エコマドラボの施工の流れ(施工の流れのページ・一次情報バンク#4・#5・2026年9月時点)。手続きの順番は板橋区(国+東京都)版として今回作成しています。

補助の対象になる内窓には、条件がありますか?

あります。先進的窓リノベ2026事業で内窓の対象になる性能区分は、P(SS)等級(Uw1.1以下)とS等級(Uw1.5以下)の2つです。前年度まで対象だったA等級(Uw1.9以下)の内窓は、この2区分に含まれていません。暖房費を意識して内窓を選ぶなら、補助の対象になる性能区分の製品を選ぶことが、費用と断熱性能の両面で合理的です。

製品名だけで対象かどうかは判断できず、登録された対象製品の型番と、メーカーが発行する性能証明書で確認します。当社では2026年度の要件をクリアした製品を標準でご提案しており、取扱製品はLIXIL(インプラス)やYKK AP(プラマードU)など国内メーカーのものです。最終的な交付は事務局・各制度の窓口の審査によって決まります。東京都の制度で対象になる製品の範囲は、国の制度と一致しない場合もあるため、現地調査の際にあわせてご確認いただけます。

出典:内窓の対象性能区分は先進的窓リノベ2026事業 公式サイト(2026年9月10日確認)。取扱製品はエコマドラボの専門知識と実績にまとめています(一次情報バンク#6・2026年9月時点)。

申請の代行はすべて無料です

国への申請は、お客様ご自身では申請できない仕組みになっており、登録された事業者が代行します。東京都への事前申込と交付申請兼実績報告も、当社が手続き代行者として進めます。施工前後の写真の撮影と整理、性能証明ラベルの確認、申請書類一式の作成から各窓口への提出、審査への対応までを無料で代行します。冬本番までの日程管理もあわせてお任せいただけます。受け取った補助金は、国の分は工事代金からの差引きまたは後日の現金でお渡しし、東京都の分はお客様の口座へ振り込まれます。

一部屋から始めるか、家全体で考えるか

当社では、気になる窓だけに内窓を入れる「窓断熱」、リビングや寝室など長く過ごす一部屋の窓をまとめて断熱する「一部屋断熱」、家中すべての窓に内窓を入れて部屋間の温度差を小さくする「まるごと断熱」の3つのプランをご用意しています。暖房費と体感の両方を考えるなら、まずは暖房を使う時間がいちばん長い部屋の窓から始め、翌年以降に広げていく進め方もあります。どこから手を付けるのが合理的かは、現地調査で窓の仕様を見たうえでご案内します。

出典:申請代行の範囲と3つのプランは窓断熱のページおよびエコマドラボの専門知識と実績にまとめています(一次情報バンク#7・#22・2026年9月時点)。

内窓を入れると、暖房費はどのくらい下がりますか?
金額で断定することはできません。暖房の使い方や部屋の広さ、窓の数、料金単価によって結果が変わるためです。業界団体の住宅モデル試算では冬の暖房時に逃げる熱の約58%が窓など開口部からとされており、窓の断熱は暖房の熱を逃がしにくくする方向に働きます。

冬本番に間に合わせるには、いつまでに相談すればよいですか?
暖房を使い始める前に内窓を入れたい場合は、10月中のご相談がひとつの目安です。東京都の助成は事前申込の受付後でなければ契約・施工に進めず、国の交付申請の受付は2026年12月31日までのためです。

暖房を使い始めてからでも工事はできますか?
できます。内窓の設置は1か所あたり約1時間が目安で、住みながら施工できます。ただし補助金を使う場合は、東京都の事前申込を契約・施工の前に済ませる必要があります。

板橋区独自の窓断熱の補助金はありますか?
2026年9月時点では確認できていません。区の「住宅用新エネ及び省エネ機器等導入補助金制度」は事業終了と区の公式サイトに記載されています。板橋区では国の先進的窓リノベ2026事業と東京都のクール・ネット東京の2つが基本の組み合わせです。

東京都と国の申請は、どちらが先ですか?
東京都が先です。東京都は契約・施工の前に事前申込を済ませておく必要があり、国の先進的窓リノベ2026事業は工事の完了・引渡し後に交付申請を行います。国の交付申請の予約は任意で、着工前に必須なのは工事前の写真の撮影です。

内窓なら、どの製品でも補助の対象になりますか?
なりません。先進的窓リノベ2026事業で内窓の対象になるのはP(SS)等級(Uw1.1以下)とS等級(Uw1.5以下)で、A等級は対象外です。登録された対象製品の型番と性能証明書で確認します。

寒くなる前に、窓の状態を確認しませんか

どの窓から手を付けると冬の体感が変わりやすいかは、窓の仕様を見なければ分かりません。現地調査とお見積りは無料です。国と東京都の補助金の申請手続きと、冬本番までの日程管理も当社が代行します。

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